ハイチオールCの詳細・口コミ情報

ハイチオールCはすでに廃盤となっている商品です。ハイチオールCシリーズは今でも販売されていますが、元祖ハイチオールCはもう入手することができなくなりました。そのため、口コミや詳細情報があまりネットでも出回っていません。

ハイチオールCとはどのようなお薬だったのでしょうか?現行販売されている他のハイチオールCシリーズとどのような違いがあるのでしょうか?気になるハイチオールCの成分や値段などをチェックしました。

ハイチオールCの特徴

ハイチオールCは1972年にL-システインを配合した二日酔い対策の薬として発売されました。この時はまだL-システインがシミを薄くするために有用であるとわかっておらず、販売されてからそのことが判明しました。

L-システインにシミを薄くする効果があると判明してからリニューアル発売されました。このリニューアル時に、二日酔いに加えてシミを消す効果があると明示されました。「シミ消し内服薬」の誕生ですね。

このハイチオールCを始めとし、後にハイチオールCプラス、ハイチオールCホワイティア、ハイチオールCプルミエール・・・と、商品が展開されていきました。現在販売されているハイチオールCプラスがハイチオールCの進化版という位置付けです。

ハイチオールCの成分

6錠中
L-システイン 240mg
ビタミンC 300mg
パントテン酸カルシウム 24mg

ハイチオールCはL-システインとビタミンC、パントテン酸カルシウムの3つの成分を含有しています。構成としてはハイチオールCプラスと大きな違いはありません。

L-システイン

ハイチオールCの主成分とされているL-システインには肝臓を解毒する作用があります。そのためもともと二日酔い対策の薬として販売されていましたが、肝臓を解毒する過程でメラニンの生成を抑制する効果があることが近年判明しました。

肌の新陳代謝を促す効果もあり、「美白のための成分」と言っても過言ではないでしょう。ハイチオールCはもともとL-システインを主成分としている薬で、この商品の頃からL-システインが 240mgが配合されていました。

ビタミンC

ハイチオールCにはビタミンCが300mg配合されています。現在販売されているシミ消し薬でもビタミンCを配合するのは一般的。ですが、成分表には大体「アスコルビン酸」もしくは「アスコルビン酸カルシウム」と書かれています。

アスコルビン酸はビタミンCを粉末にした物です。イコール、ビタミンCなので、実質成分構成は変わりません。しかし、ハイチオールCのバージョンアップ版であるハイチオールCプラスにも「アスコルビン酸カルシウム」と表記されています。もしかすると、ビタミンCを含有するために使用している薬剤が変わっているのかもしれませんね。

ハイチオールCプラスはアスコルビン酸カルシウムとして500mg配合されています。500mg中、50mgはカルシウムなので、ビタミンCとして摂れる量は450mg。ハイチオールCよりもプラスの方が若干ビタミンCの含有量がアップしているということですね。

パントテン酸カルシウム

ビタミンB5を摂取するために使われるパントテン酸カルシウム。肌の新陳代謝を促進する効果があり、肌荒れに効果が期待されている薬です。

ビタミンB5はビタミンB群の仲間ですが、ビタミンB群はどれも補酵素として働いてくれます。補酵素は酵素を助ける働きをするので、体のあらゆる部分が元気になる効果が期待できますね。

その他の添加物

薬効を期待した成分は上記の3つになりますが、それ以外にも添加物として以下の物が含まれています。

ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、炭酸Ca、タルク、部分アルファー化デンプン

ハイチオールCプラスと比較すると、かなり少ない添加物ですね。添加物をあまり摂りたくないと考える人にとっては、この部分は「改悪」と感じられたかもしれませんね。しかし、副作用の心配がある成分はハイチオールCにもハイチオールCプラスにも含まれていませんので、安心して飲んでください。

成分についての評価

ハイチオールCには、L-システイン、ビタミンC、ビタミンB5と基本的な成分は配合されています。シミ消し薬として基礎の基礎といった成分構成です。この商品が1998年に発売されていました。最も歴史が長いシミ消し薬なのではないでしょうか。

発売された1998年当時ではかなり画期的な薬のように感じられたかもしれませんが、今となってはシミ消し薬として「普通」の内容と言えるでしょう。

ハイチオールCとハイチオールCプラスの違いは?

基本的な成分も同じで、効果・効能の表記も同じであるハイチオールCとハイチオールCプラス。この2つの薬の違いは、ビタミンCの項目でも書いたように、ビタミンCの摂取量が増えているということです。

飲む量は同じ6錠のまま、摂取できるビタミンCの量を増やすことに成功したのが今販売されているハイチオールCプラスです。成分の含有量としては、ハイチオールCプルミエールがハイチオールCと同量になります。

ではハイチオールCプルミエールとハイチオールCでは何が違うのか?というと、錠剤のサイズと一日の摂取量です。ハイチオールCプルミエールはハイチオールCの成分含有量をそのままに小粒化し、朝晩の2回の服用でOKになっています。

ハイチオールCシリーズはどれも効果・効能が同じように書かれているので同じように見えてしまいますが、実はこのような違いがあったんですね。

ハイチオールCの効果・効能

  • しみ・そばかす・日やけなどの色素沈着症
  • 全身倦怠
  • 二日酔
  • にきび、湿疹、じんましん、かぶれ、くすりまけ

現行で発売されているハイチオールCプラスと効果・効能は同じです。成分構成がほとんど変わっていないので当然と言えば当然ですね。

ハイチオールCの副作用・使用上の注意事項

残念ながら、ハイチオールCの副作用・使用上の注意事項に関する資料は残っていません。ただ、成分含有量的に変わらないので、基本的にハイチオールCプルミエールと同じと考えて間違いないでしょう。

ハイチオールCの価格・購入方法

ハイチオールCの価格

180錠入り(1か月分):定価3,990円
1日あたりの価格:約133円

ハイチオールCの購入方法

入手先:入手不可

ハイチオールCは現在では入手することができません。廃盤となり、バージョンアップ版であるハイチオールCプラス、ハイチオールCプルミエールが現在では販売されています。成分が大きく異なるわけでもありませんので、ハイチオールCにこだわる理由は特にないでしょう。

販売終了

 

当サイト管理人の評価

オススメ度:★☆☆
ハイチオールCはもう入手することができませんが、敢えて評価するのであればオススメ度は★1つです。成分の含有量はそこまで多くない上に、価格も安くありません。

これは他のハイチオールCシリーズにも言えることで、他のシミ消し薬と比較すると、価格の割に内容が充実しておらず、現状ではオススメできる商品はハイチオールCシリーズの中にはありません。

現在販売されているシミ消し薬の中からおすすめを選ぶのであれば、ミルセリンホワイトですね。ハイチオールCシリーズよりも値段が安い上に、美容成分がたっぷりと含有されています。通信販売でしか手に入りませんが、ネットで簡単に注文できるので、それをハードルに感じることはないでしょう。

ハイチオールCと同じ成分含有量で錠剤を小型化して飲みやすさを追求したハイチオールCプルミエールのような薬がお好みであれば、キミエホワイトプラスがおすすめです。キミエホワイトは2016年にリニューアルしてキミエホワイトプラスになりました。

このリニューアルの際に、錠剤の小型化、1回1粒という服用量の減量を実現しました。1日3回飲む必要はありますが、1回1粒でOKという飲みやすさはかなり手軽に感じられるのではないでしょうか。

また、キミエホワイトプラスは、ハイチオールC・ハイチオールCプルミエールよりもビタミンC含有量がキミエホワイトプラスの方が多くなっています。増量されている分だけ、ハイチオールCプルミエールよりもキミエホワイトプラスの方が効果を体感しやすいでしょう。

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