ビタトレールホワイトはこんなお薬です

ドラッグストアなどでも販売されているビタトレールホワイト。広く販売されているのにネットでの口コミが少なく、フシギに思われた方もいるのではないでしょうか。

ネットでの実売価格は1,000円程度と格安です。もし良いお薬であれば使いたいですよね。

実際にビタトレールホワイトを購入して、「どのような成分構成のシミ内服薬なのか?」「大きさや箱の中身、味やにおいは?」などをレポートしていきます!

ビタトレールホワイトの商品解説はこちらのページへ
ビタトレールホワイトを徹底調査!効果や副作用、値段についてまとめてみました。

ビタトレールホワイトの商品外観

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全体的にホワイトで、薬の名前の部分だけがメタリックなシルバーカラーのデザインになっています。ホワイトとシルバーは透明感のある印象になってとってもキレイですね。

他のシミ飲み薬のほとんどには効果・効能に関するキャッチコピーが書かれています。ビタトレールホワイトには含有されている成分しか書かれていません。パッと見では何のお薬かわかりにくいですね。

写真のビタトレールホワイトには180錠入り。もう1つ大きな容量のボトルが販売されており、そちらは240錠入りです。240錠入りでも1,000円程度で購入できます。

ビタトレールホワイトの外箱記載事項

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ビタトレールホワイトの外箱の記載はとてもシンプルです。キャッチコピーも書かれていません。

淡々と含有成分と成分量、効果・効能が書かれています。成分ごとに「どのような効果があるのか」ということをテキストで解説してくれている項目が横面にあります。手に取って見れば内容がとてもわかりやすいですが、正面を見ただけではわからないところが残念なポイントです。

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注目したいポイントは製造販売元が『寧薬化学工業株式会社』となっているところです。なぜここが注目するポイントなのか?というと、実はリニューアル前の元祖キミエホワイトを製造していた会社と同じ会社なのです。

そしてビタトレールホワイトとキミエホワイトは成分含有量が全く同じなのです。つまり、ビタトレールホワイトは「元祖キミエホワイトのラベルを貼り換えただけ」の同じ商品となります。

ビタトレールホワイトの他にサクラミンホワイトという商品もキミエホワイトとラベルが違うだけの商品です。意外とこういう商品が多いところもシミ内服薬をしっかりと見て選ばなければいけない理由の1つですね。

ビタトレールホワイト開封したらこんな感じです

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白い金属製のキャップにガラスのボトル。一般的な薬瓶といった印象の強いボトルですね。

ラベルも白と銀なので、全体的に白い感じです。パッケージで見ると透明感があるように感じられたデザインですが、金属キャップという無骨感が加わることで、一気に『薬』といった雰囲気になりますね。

180錠入りでこのサイズ感です。かなり大きいですし、ガラス瓶ですから持ち歩きには向いていません。

ビタトレールホワイトの添付文書について

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ビタトレールホワイトに添付されている説明文書。残念ながら元祖キミエホワイトは手元にないので比較することができませんが、キミエホワイトプラスとの共通点があります。

それは使用されているイラストです。キミエホワイトプラスには説明文書がなく外箱に全ての説明が書かれています。

そこで使用されているイラストと、ビタトレールホワイトの説明文書で利用されているイラストが全く同じなんです。小さいですが、そうしたところでもキミエホワイトとのつながりを感じますね。

ちなみにリニューアル後のキミエホワイトプラスは五洲薬品という会社で製造されています。元祖キミエホワイトを作っていた寧薬化学工業とは関係ない会社です。

それでは、使用上の注意について見て行きましょう。以下のような記載があります。

  • ●相談すること
  • 1.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
  • 関係部位 症状
  • 皮膚 発疹
  • 消化器 吐き気・嘔吐、腹痛
  • 2.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください 下痢
  • 3.しばらく服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

ビタトレールホワイトはL-システインが160mgと少なめの配合量です。その他の成分についても決して多いとは言えない量ですから、副作用の心配は少なくはあります。

ただし、効果を認められた薬なので、副作用が起こる可能性はゼロではありません。上記のような症状があらわれた場合、医師に相談してください。

効果・効能についてはこのように記載されています。

  • 次の症状の緩和: しみ、そばかす、日やけかぶれによる色素沈着
  • 次の場合の出血予防:歯ぐきからの出血、鼻出血
  • 次の場合のビタミンCの補給:肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時、老年期

効果・効能はその他のシミ内服薬と同じような表記となっています。この表記もキミエホワイトと全く同じになっています。

ビタトレールホワイトを実際に飲んでみました

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ビタトレールホワイトの錠剤は糖衣錠。他の糖衣錠のシミ内服薬と比較すると、若干オレンジがかって見えます。製法の違いのせいでしょうか。

糖衣錠の特徴は、薬特有の味や飲みにくさがないというところです。しかし、毎日白糖を定期的に摂取することになってしまうことに関してはデメリットに感じられます。

1回服用分の2錠で摂取できる成分量はL-システインが約53mg、ビタミンCが約167mg、ニコチン酸アミドが20mg、リボフラビン(ビタミンB2)が4g です。

全体的に摂取できる成分量が少ないという印象が拭えません。他のシミ飲み薬と錠剤のサイズを比較しても大きさはあまり変わりません。なのになぜこんなにも成分含有量が少ないのか、疑問です。

ビタトレールホワイトのまとめ・評価

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ビタトレールホワイトはすでに廃盤となった元祖キミエホワイトと全く同じ成分構成・錠剤加工となっています。このことが示すのは、ビタトレールホワイトはひと昔前のシミ飲み薬、ということです。

シミ飲み薬を飲む女性は年々増え続けています。ドラッグストアに並ぶ商品の数も増えました。そのため、あらゆる製薬会社が工夫を凝らし、更に良い物を作ろうと切磋琢磨しています。安価で優れたシミ飲み薬がどんどん発売されています。現状ではビタトレールホワイトは、1,000円でも高い、といった評価です。

そんな中で、ビタトレールホワイトは置いて行かれてしまったといった感じですね。販売会社がそれを自覚していないということではなく、すでに新しいバージョンのビタトレールネージュホワイトという商品が販売されています。

しかし、そちらも優れたお薬とはいえません。成分含有量で言えば、廃盤になった元祖ハイチオールCと同じです。どちらともいまいち古い成分構成になっています。

新しく販売され続けるシミ内服薬ですが、新しい物が確実に良いとは限りません。必ず成分構成などをチェックしてから買った方がいいでしょう。

現時点で優れていると言えるシミ内服薬はミルセリンホワイト。定期購入をする必要がありますが、1瓶2,000円と安価な上に成分内容が充実しています。

L-システイン、ビタミンCともにビタトレールホワイトの倍の量が含有されています。その上、ビタミンEなどの美容に良い成分も含まれており、とても美容に良い商品です。

シミ内服薬の中ではかなり前に発売された物ですが、未だに人気が高くおすすめできる商品はロスミンローヤルです。ロスミンローヤルはシミだけを緩和する薬ではありません。

シミに悩んでいる女性の背景を考え、あらゆる美容・健康面にアプローチしてくれるとてもよくできたお薬です。ローヤルゼリーや生薬が含有されており、小じわや冷え性などの緩和にも効果があります。

どの会社もミルセリンホワイトと似たような、安価でシミ消しの機能にのみ特化した薬をどんどん作っています。そんな中、他のシミ飲み薬より高価であるにも関わらずロスミンローヤルが売れ続けているのは、実力が伴っているからでしょう。

実際に管理人もロスミンローヤルを愛用しています。定期購入で1瓶4,800円ですが、他のサプリメントやスキンケア用品の削減に繋がったので、結果的に美容や健康にかけるお金は減りました。掛ける時間も短縮されて、とても快適です。

初回1,900円で購入できますので、1瓶試してみてください。夏場の紫外線だけでなく、冬の冷えにもロスミンローヤルは心強い味方になってくれます。