ピュアプラスホワイトはこんなお薬です

ピュアプラスホワイトはドラッグストアでもネット通販でも手に入る、実売価格1,000円ほどの第三類医薬品のシミ飲み薬です。1,000円はものすごく魅力的な値段ですね。

しかし、薬の名前も作っている会社の名前も全く知らない薬を買うのって勇気がいりますよね。そうした人のために、ピュアプラスホワイトを購入してみました。

実際に見て飲んで「1,000円だけど役立つシミ内服薬なのか?」「大きさや箱の中身、味やにおいは?」などを調査してレポートをまとめました!

ピュアプラスホワイトの商品解説はこちらのページへ
ピュアプラスホワイトを徹底調査!効果や副作用、値段についてまとめてみました。

ピュアプラスホワイトの商品外観

img_4899

ピュアプラスホワイト赤と白が基調となったデザインになっています。この色合い、どこかで見たことありませんか?

あの有名なハイチオールCシリーズも赤と白が基調となっているパッケージデザインです。同じ第三類医薬品のシミ内服薬なので、ピンと来た人もいるのではないでしょうか。

今回購入したピュアプラスホワイトは210錠入りの物です。35日分となります。

ピュアプラスホワイトの外箱記載事項

img_4900

黄色い円が2つ並び、そこに『しみ そばかす』、そして『全身倦怠 二日酔い』と書かれています。この表示で、この4つの効果がピュアプラスホワイトの主なものだということがわかりますね。

黄色い円が目立つ記載となっているので、一目でシミ内服薬とわかりやすくなっています。洗練されているとは言えませんが、薬を選ぶ時に大事なのは『誠実で親切な表記』。ピュアプラスホワイトそういったポイントを押さえてデザインされていてとても好印象です。

正面と裏面は同じパッケージデザインで、特に何も書かれていません。横面には成分含有量や効果・効能、用法・用量などが書かれています。シミがどのようにして消えるのかがイラストで解説されているのがわかりやすくていいですね。

その他の表記に関してはとてもシンプルで、横面も空白が多くなっています。無駄な物は一切省いたような潔いデザイン、管理人は嫌いではありません。

ただ、「どの成分がどのようにシミにアプローチしてくれるのか」ということをテキストだけでもいいので記載しておいて欲しかったですね。説明があればわかりやすくて手に取る人も増えるのはないかとも考えました。

ピュアプラスホワイト開封したらこんな感じです

img_4902

開封して初めに見えるのは黄色っぽい金属キャップ。取り出してみるとボディはガラス瓶といった一般的な薬品ボトルです。

ラベルのデザインも外箱のデザインをそのまま流用したデザインになっています。特に目立ったところはありません。

210錠入り、1ヶ月と数日分の容量でこれぐらいの大きさのボトルです。妥当なサイズ感といった感想です。

大きめなボトルであることとボトルがガラスでできているということから、持ち歩くのは少し難しいように感じました。携帯するためにはピルケースに移し替えた方が良いでしょう。

ピュアプラスホワイトの添付文書について

img_4905

ピュアプラスホワイトにも1枚の説明文書が添付されています。とてもシンプルなデザインで「どこかで見たような」と思って他のシミ内服薬の説明文書を見返してみました。

そしたらビタトレールネージュホワイトの説明文書とレイアウトがかなり似ていることに気付きました。シミ内服薬の説明文書テンプレートがどこかにあるのでしょうか。気になります、薬品業界。

冒頭にはピュアプラスホワイトの概要を解説する項目があります。

      本剤はL-システインを主剤とし,これにビタミンC,パントテン酸カルシウムを配合したL-システイン製剤です。
    L-システインは,しみ・そばかすの原因となる過剰なメラニン色素ができるのをおさえ,ビタミンCと協力して,しみ・そばかす・日やけなどの色素沈着を改善します。又,代謝酵素の働きを助け,全身倦怠,二日酔にも効果をあらわします。

主薬はL-システイン、ビタミンCはサブ。というところまではわかりますが、パントテン酸カルシウムの存在意義があまりわからない解説になっていますね。

パントテン酸カルシウムは肌の代謝を良くする効果があります。代謝が良くなれば古い角質がどんどん落ちていきますから、シミが消えるのも早くなります。

肌の代謝を促進する効果はL-システインやビタミンCにもあります。パントテン酸カルシウムだけの効果ではありません。だから記載しなかったのでしょうか。

使用上の注意に関しては、以下のような記載があります。

  • 相談すること
  • 1.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
    皮膚:発疹
    消化器:吐き気・嘔吐、腹痛
  • 2.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
    下痢
  • 3.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

シミ内服薬の代表的三大成分であるL-システイン・ビタミンC・パントテン酸カルシウムでできているピュアプラスホワイト。なぜ代表なのかと言いますと、シミ内服薬の走りであるハイチオールCやキミエホワイトがこの三大成分で構成されていたからです。

他のシミ内服薬はハイチオールCとキミエホワイトに続いて発売されるという流れでした。この2つがお手本となり、年々進化を続けています。

現在のハイチオールCプラスも同じ成分構成ですが、成分含有量が元祖ハイチオールCよりも多くなっています。ビタミンCはメラニン色素を淡色化する効果がある栄養素なのでこの改善は大きいですね。

ピュアプラスホワイトのビタミンCに関する表記は以下のようになっています。

アスコルビン酸カルシウム 363mg
(アスコルビン酸(ビタミンC)として300mg)

ビタミンCの原末がアスコルビン酸という名前で、それにカルシウムが添加された薬剤がアスコルビン酸カルシウムです。「ビタミンCとして300mg」ということは、63mgがカルシウムということになりますね。

純粋なアスコルビン酸よりもアスコルビン酸カルシウムの方が薬価が安くなっています。そのため、安価なシミ内服薬がビタミンCを添加するためによく使用されている薬剤です。

カルシウムも大切なミネラルですから悪い物ではありません。ただ、安いシミ内服薬にはそれなりの理由があるということですね。近年発売されているシミ内服薬のほとんどが純粋なアスコルビン酸を使用しています。

効果・効能についてはこのように記載されています。

  • しみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着
  • 全身倦怠
  • 二日酔
  • にきび、湿疹、じんましん、かぶれ、くすりまけ

ハイチオールCシリーズと同じ成分構成なので、効果・効能も同じです。この表記に関してもテンプレートがあったりするのでしょうか?気になるところです。

アスコルビン酸カルシウムとパントテン酸カルシウムでカルシウムが摂取できますが、それで何か薬効があるということはないようです。

ピュアプラスホワイトを実際に飲んでみました

img_4904

ピュアプラスホワイトは白糖を使用した糖衣錠です。これといった特徴のないシンプルな白い錠剤になっています。

糖衣錠なので口に含むと砂糖の味がしますね。とっても甘いです。飲みやすくはあります。

フィルムコーティング錠はオブラートのような感じで、口に入れると少し溶けてしまいます。その感じが嫌いな人にとって糖衣錠はいいのかもしれません。

1回の服用で摂取できる成分量は、L-システインが80mg、ビタミンCが100mg、パントテン酸カルシウムが8mgとなっています。シミの効果とは関係ありませんが、カルシウムも21mg摂取できます。

ただ、管理人としては糖衣錠である以上、糖の代謝成分が入っていないと毎日飲むのは抵抗があります。糖の代謝に関わっているのはビタミンB1ですね。糖衣錠がお好みの方はこの辺りにも気を付けてシミ内服薬を選んでください。

ピュアプラスホワイトのまとめ・評価

img_4901

管理人の評価として書かせていただくと、ピュアプラスホワイトは1,000円でも買いません。シミ淡色化のための成分もイマイチですし、糖衣錠なのに糖の代謝成分が含まれていません。

元祖ハイチオールCは全く同じ成分構成の糖衣錠でしたが、廃盤になりました。ピュアプラスホワイトは廃盤になる商品と同じレベルのシミ飲み薬なんです。

継続するためには価格を意識することも大事ですが、しっかりと効果を体感しやすい物ではないと飲む意味がありません。「私には効かなかった」で終わってしまいます。

一度自分の生活を振り返ってみて、他のスキンケアやサプリメントにお金をいくら使っているか換算してみてください。シミ飲み薬を飲むことで補える物であればそれらをやめることを考えてみてください。

そうすれば、シミ内服薬にプラス1,000円支出することにためらいがなくなるのではないでしょうか。

プラス1,000円出せば、ミルセリンホワイトという商品があります。ミルセリンホワイトにはビタミンCが1,000mgとL-システインが240mg、そしてビタミンEやビタミンB群が含有されています。

ビタミンEは抗酸化力が強く、美肌効果が強いビタミンとして近年注目されています。こうした栄養素もまとめて摂取できて1瓶2,000円はお買い得価格ではないでしょうか。

美容や健康のためにあらゆるスキンケア用品やサプリメントに出費をしているという人は、一度自分の悩みとそれに対する出費を紙に書きだしてみてください。

もしそれがひと月3,000円を超えているのであれば、ロスミンローヤルの購入を考えてみてください。

ロスミンローヤルは最安値での購入で1瓶5,000円弱と安価ではありません。しかし、シミ以外に、小じわの緩和効果もあります。アンチエイジングに悩んでいる人であれば他のシミ内服薬より断然ロスミンローヤルが良いですね。

健康効果もあり、冷え性や肩こり、目まいなど、さまざまな症状に効果があります。他のサプリメントや薬を複数買って飲むよりも、ロスミンローヤル1本にまとめてしまった方が手軽で安価です。

初回だけ1,900円で購入することができますから、1瓶試しに飲んでみてください。