ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」はこんなお薬です

L-システイン含有のシミ飲み薬を探していると、ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」に高確率で出会います。ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」はL-システイン含有のシミ飲み薬の1つで、値段が非常に安価なことから頻繁に検索されています。

L-システイン240mg含有なのに値段が1,000円近くと激安!「なぜそんなに安いのか?」「大きさや箱の中身、味やにおいは?」など、ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」を実際に購入してレポートしていきます!

ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」の商品解説はこちらのページへ
ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」を徹底調査!効果や副作用、値段についてまとめてみました。

ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」の商品外観

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「しみ・そばかすの緩和に」というキャッチコピーと、赤・黄・緑の3色カラーが目に留まるパッケージですね。「L・C・E」と大きく書かれていますが、これはそれぞれ「L-システイン」「ビタミンC」「ビタミンE」の意味を持っています。

この3つの成分がメインの成分ということですね。特にL-システインに関しては表面に含有量まで記載されています。最もアピールしたいポイントなのでしょう。

写真は180錠入りの商品です。180錠で30日分にです。180錠入りでも240錠入りでもネットでの販売価格はそこまで変わりません。管理人はサイズ比較のために180錠入りを購入しましたが、もしネオビタホワイトプラス「クニヒロ」を購入されるのであれば240錠入りの方がお得だと思います。

ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」の外箱記載事項

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外箱には、ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」の用法・用量や成分表示、効能・効果が書かれています。同梱されている添付の説明文書に記載されている内容と同じ内容です。

含有成分やその量に関しては外箱にしっかりと記載されています。しかし、どの成分がどんな症状に効くかまでは書かれていません。どの成分にどのような効果があるのか知っている人しか買いにくいかもしれません。

 

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姉妹商品『ビタホワイトプラスクニヒロ』との比較

パッケージがシンプルになったものの、外箱の表記はビタホワイトプラス「クニヒロ」と同じです。価格もほぼ変わりません。何のために『ネオ』を販売したのか、正直疑問です。

ビタホワイトプラス「クニヒロ」のレビューはこちら

 

 

ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」開封したらこんな感じです

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ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」のボトルには、パッケージ同様、3色で描かれたアルファベットが書かれています。L・C・E、この3つの成分がメインというわけですね。

イエローの蓋もビタホワイトプラス「クニヒロ」と同じで、よくある薬瓶と同じようなボトルです。240錠のビタホワイトプラス「クニヒロ」と180錠入りのネオビタホワイトプラス「クニヒロ」のボトルサイズを比較してみると、頭1つ分ぐらい差があるサイズ感でした。

180錠入りは240錠入りよりも一回り小さく、しっかりと握れるサイズ感。ではありますが、携帯するとなると少し邪魔になるかもしれないぐらいのサイズですね。持ち歩きたいのであれば、ピルケースへ入れ替えた方が良さそうです。

ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」の添付文書について

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ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」には添付文書が1枚同梱されていますが、驚いたことに内容はビタホワイトプラス「クニヒロ」と全く同じ内容です。冒頭は、どの成分がどのような効果があるのか?といった説明から始まります。

      ビタミンCは、しみ、そばかすの原因となるメラニン色素の生成を抑制して皮膚の色素沈着を緩和し、黒色メラニンの脱色化を促進します。
      (中略)
    さらに、L-システインが皮膚の新陳代謝を活発にしてビタミンCの働きを助け、ビタミンEが肌の血行を良くして、しみ、そばかすの緩和に効果をあらわします。

この説明を見る限りでは、L-システインはビタミンCの補助。直接的な影響はないように感じられます。これは説明不足ですね。

実際には、L-システインは皮膚の新陳代謝を活発にする以外にも効果があります。メラニン色素の生成を抑制するといった効果です。ただ、メラニン色素を淡色化する効果はなく、そこはビタミンC頼りになってしまいます。

すでにあるシミを薄くするには、ビタミンCの効果が肌になければいけません。にも関わらず、ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」のビタミンC含有量は少なくはないけれども多いとは言えない量です。

パッケージではL-システインが重要なフリをしておきながら実はビタミンCの方が重要だった・・・とこの文書で知った人は、ショックを受けるかもしれませんね。

使用上の注意に関しては、以下のような記載があります。

  • 1.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
    消化器:吐き気・嘔吐、腹痛
  • 2.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
    下痢
  • 3.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

ビタホワイトプラス「クニヒロ」でもそうでしたが、ビタミンEの摂取によって生理への影響の可能性が記されていません。

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『ビタホワイトプラス』の添付文書

ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」にもビタホワイトプラス「クニヒロ」同様、ビタミンEが50mg含有されています。ビタミンEが含有されている他のシミ飲み薬では、生理への影響がある可能性が使用上の注意の項目に記してあります。同じだけビタミンEを含有しているミルセリンホワイトにはこう書かれています。

    服用後、生理が予定より早くきたり、経血量がやや多くなったりすることがあります。出血が長く続く場合は、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

ミルセリンホワイトのレビューはこちら

そのため、ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」でも同じような副作用が起こる可能性は否定できません。ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」を飲んで生理に変化があった時は、説明文書などを持って病院へ相談に行ってください。

効果・効能についてはこのように記載されています。

  • 次の場合のビタミンCの補給:肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時、老年期
  • 次の症状の緩和: しみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着
  • 次の場合の出血予防:歯ぐきからの出血、鼻出血
  • 「ただし、これらの症状について、1ヶ月ほど使用しても改善がみられない場合は、医師、薬剤師又は歯科医師に相談すること。」

一番初めに挙げられている効果・効能は『疲労時のビタミンC補給』。外箱には「しみ・そばかすの緩和に」と大きく書いてあるにも関わらず、この効果を一番に挙げるのは薬品メーカーとしてどうなのか、少し不安になります。

ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」で摂取できる1日のビタミンC量は600mg。そんなに多いわけではないので、補給になる人、ならない人と効果が大きく異なってきそうです。

ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」を実際に飲んでみました

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糖衣錠であるネオビタホワイトプラス「クニヒロ」。砂糖で包まれているので、とっても甘い味がします。薬の味は全くしませんし、しっかりと固い糖衣で覆われているので噛み砕くのも難しいかもしれません。

匂いは全くありません。糖衣錠である他の薬やビタミン剤とほぼ変わらない飲み心地です。味や匂いに違和感はないので、悪くはありません。

1回服用分の2錠の服用でL-システインが80mg、ビタミンCが200mg、ビタミンB2が4mg、ビタミンEが約33mg摂取できます。

ビタミンCによる栄養補給を1番に挙げているのにこの量は少し少ないように思います。他のビタミン剤と併用すればいいと考える方もいらっしゃるようですが、それはあまりオススメしません。その理由は、下記まとめの項目でお伝えしましょう。

ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」のまとめ・評価

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ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」は安価でネットで販売されているため、とても購入しやすいお薬です。糖衣錠なので味や匂いの心配もありません。しかし、ビタミンCの含有量が少ないというデメリットがあります。ビタミンCはシミを淡色化するために必須である成分なので、シミを消すための薬として飲みには適さないと考えています。

600mgのビタミンCが少ないのか多いのかは、個人差があります。しかし、摂取した栄ビタミンCは、健康のために消費され、それで残ったビタミンCが美容に使われます。そして美容よりも先にストレスでも消費されてしまう栄養素でもあります。

そのため、シミの淡色化にビタミンCを活用しようと考えるのであれば、それなりの量のビタミンCを摂取しなければいけません。600mgで足りる人は少ないのではないかと思います。

他のビタミン剤を併用すると、結局コストが高くなってしまう上に、服用が面倒で継続しなくなってしまうというリスクがあります。安物買いの銭失いにならないためには、継続できる環境を整えることも重要なのです。

「環境を整える」と言うと難しく聞こえますが、要はバランスよく成分が含有されたシミ飲み薬を選べばいいだけのことです。たくさんのシミ飲み薬を見てきましたが、コストと成分のバランスが取れているシミ飲み薬の代表はミルセリンホワイトだと管理人は考えております。

ミルセリンホワイトはL-システイン、ビタミンE、ビタミンB2にB6と、美容に必要な成分がふんだんに含まれている上に、ビタミンCが1000mgと高含有です。価格は1瓶2,000円。ネオビタホワイトプラス「クニヒロ」と比較すると倍になるので高価に感じるかもしれません。けれど、他のビタミン剤と併用するのであれば、コストはほぼ変わらない上に手間を削減してくれます。

フィルムコーティング錠なので白糖を摂取しなくていいというのもミルセリンホワイトのいいところです。白糖は美容・健康に悪影響を及ぼすと言われていますから、毎日摂取すべきではないでしょう。

もう1つ、価格と含有成分のバランスが取れているという理由でおすすめなのは、ロスミンローヤルです。L-システインとビタミンCの含有量はミルセリンホワイトに劣りますが、ローヤルゼリーや生薬など、他の美容・健康成分が多種含有されています。

そのため、小じわや冷え性などもシミと一緒に改善してくれます。他のサプリメントを買わなくても済むので、美容・健康で多方面にお悩みをお持ちであれば、ロスミンローヤルはとてもコストパフォーマンスの高いシミ飲み薬と言えるでしょう。

L-システインが自分に合っているのかどうかを試したいのであればネオビタホワイトプラス「クニヒロ」からのチャレンジでいいでしょう。1本飲み終わった頃に体感で判断して、物足りないと感じるのであれば、ミルセリンホワイトやロスミンローヤルへの切り替えをしてみてはいかがでしょうか。